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【美少年】藤井直樹ってどんな人?性格、好きなタイプなどを紹介

プロフィール

名前 藤井 直樹(ふじい なおき)
生年月日  2000年9月18日
出身地 千葉県
血液型 O型
趣味 料理、アロマ
特技 絵、カフェアート
身長 161.5cm
きょうだい 姉(2歳上)
入所日/入所時の年齢
2016年1月23日/15歳
同期(※同月入所)
松尾龍(Jr.SP・1/23)、平塚翔馬(1/24)
メンバーカラー 

入所理由は?

2016年1月23日、中学3年生(15歳)の時にジャニーズ事務所へ入所した藤井直樹くん。2歳年上のお姉ちゃんがダンスを習っていたこともあり、幼稚園の年長(5歳)からヒップホップダンスをはじめたといいます。

ダンスに打ち込むなかで、その魅力にとりつかれていき、人前で踊ることも大好きだったという藤井くん。そんな彼をアイドルという道へ向かわせるきっかけとなったのが、テレビで見たジャニーズの歌やダンスなんですよね。

「歌やダンスで人を幸せにできる仕事っていいな」という思いを抱いていたものの、なかなか具体的な行動へ移せずにいたそう。しかし、ダンスを一緒に習っていた子の親が「送ってみたらどう?」と勧めてくれたことや、お母さんの後押しなどもあって「送ってみよう」という決心がついたようです。

そこからお母さんと相談して履歴書を書き、2015年末にジャニーズ事務所へ送付。「歌やダンスで人を幸せにしたい!」という夢を叶えるための一歩を踏み出します。

履歴書を送ったタイミングについては、①中2の夏に出したという情報、②大昇くんのオーディション(2015年5月)から少し経ったくらいに出したという情報(中3の夏頃?)、中3だった2015年末に出したという情報などがあります。過去のインタビューでは、15歳の時に履歴書を送って16歳に入所したと話していたこともありました。ただ、生年月日と入所日を考えると、16歳(高校1年生)になる年の1月、中学卒業まであと少しというタイミングでの応募と考えることができそうです。

オーディションのエピソード~特技披露とダンス

藤井直樹くんのオーディションは、2015年12月から2016年1月にかけて帝国劇場で行われた「JOHNNYS’ World(ジャニーズワールド)」1月公演の空き時間に行われました。帝劇でのオーディションは、歴代のオーディションを見てもかなり珍しいパターンとして知られています。

前日にいきなり「帝国劇場へ来てください」と連絡を受けたという藤井くん。特技披露などを含めて、何かあった時に備えてタップシューズを持っていくことをお母さんから提案されたそう。ただ、本人は「持って行かなくてもいいや」という気持ちが強かったようで、タップシューズを持参せずに臨んだんですよね。

オーディションではダンスと特技を披露する機会がありましたが、ダンス=特技だった藤井くんはダンスのみにとどめ、それを特技としてアピールするような形をとったようです。

オーディションのエピソード~岩﨑大昇くんとの関わり

ただ、藤井くんも幼少期からダンスをやってきたんだという強い思いがあって、「周りに負けないぞ」という気持ちで臨んだと話していました。緊張するなかでも「楽しんだ」と振り返る様子からは、やはり自信を強く感じるんですよね。

現在は美 少年として活動をともにする岩﨑大昇くん(2015年5月入所)。彼はこの時のオーディションを見ていたそうで、なぁくんの「目力のすごさ」が印象に残っていると話していたことがありました。大昇くんは、藤井くんを見て12歳くらいだと思っていたそうで、オーディションでの目力の強さに「怖いなぁ」という思いを抱いていたんですよね。

藤井くんは後にジャニーさんからダンスの上手さを褒められ、「Jr.人生の本当のはじまり」と本人が語る瞬間が訪れます。ただ、それよりも前に藤井くんのすごさに気づいていたと語るのが大昇くんなんですよね。

藤井くんのダンスの美しさが目に留まり、ある日話しかけに行ったという大昇くん。ただ、藤井くん自身は大昇くんの「先輩風を吹かせている感じ」が嫌だったそうで、全く話さなかった時期があったと振り返っていたこともありました。

岩﨑大昇くんとの”ふじたい”コンビ

大昇くんにとっては、藤井くん=入所してから最初にできた後輩。美 少年のなかで最初に出会ったのがこの2人でもあります。

はじめはどう接したらいいか分からなかったものの、「とにかくいじり倒そう」なんて思ったと話していたこともありましたね。それが本当だったかどうかは分かりませんが、大昇くんに対して藤井くんが困った表情を浮かべることが多くなったのは事実の様子。

そうした絡みがだんだん嫌になっていったのだろう……なんて大昇くんの目には映っていたようです。藤井くんも絡みがだるいなんて話していたことがありました。

ちなみに、大昇くんが、藤井くんのことを「自分より年上」だと気づいたのは後になってからなんですよね。年齢ではなく入所日で先輩・後輩が決まるJr.の世界。年下である大昇くんが先輩であることに変わりはありませんが、出会った時の印象など、自分より年下だと思っていたことが「先輩風」を加速させていた部分もあるのかもしれません。

ただ、そうしたものを経て、いつしか同じグループのメンバーとなりました。色んなことを経て、関係性は進化・深化を見せていきました。”ふじたい”コンビは、一定の需要があるなんて藤井くんに気づかされいて、後にメンバーもその需要に気づいているんだと感じる瞬間が多くなっていきます。

オーディションのエピソード~思いを強くしたジャニワ見学
中学3年生の終わりに入所した藤井くん。「入りたい!」という気持ちを行動に移すまでには、ある程度の時間があったのかもしれません。ただ、その分ずっと温めてきたアツ~い思いがあったはず。

磨きをかけ、自信をつけてきたダンス、持ち前の負けず嫌いな一面なども含め、「ジャニーズに入りたい!」「ジャニーズになるんだ!」という強い意志が、目力の強さに現れていたのかもしれません。大昇くん発信のエピソードに触れただけでも、藤井くんの心の奥底でメラメラ燃えている何かを感じ取ることができるような気がします。

オーディション後に見たジャニワでは、タイタニックのシーンで号泣したというエピソードもありました。「歌やダンスで人を幸せにしたい!」と思っていたなぁくんにとっては、きっと「自分もジャニーズで頑張りたい!」「あのステージに立ちたい!」「歌やダンスで人々を幸せにしたい!」という思いをより一層強くする瞬間だったとも言えるかもしれません。

初仕事は『Make my day』

2016年1月末に入所した藤井くんは、翌月2月15日の少年収(3月放送分)に参加。3月2日放送のエンディングで披露されたSexy Zoneセクゾ)の『Make my day』が、彼にとっての初仕事となりました。

チャームポイント=「笑顔」が示すように、初仕事からニッコニコの笑顔でステージに立つ姿が印象的なんですよね。なぁくんの魅力を語る上では、やはり「笑顔」というキーワードを欠かすことができません。当時、Jr.の間では「すごい笑顔の子がいる」なんて話題になることもあったようです。

 

性格

人を見ることが癖

もしジャニーズじゃなかったら、「夢の国のキャストさんor学校の先生になりたい」と語っていたことがある藤井直樹くん。彼のパフォーマンスを見ていると「夢の国にいそう!!」と思ってしまう瞬間があるんですよね。彼がキャストとして踊っている姿は容易に想像できます。ファンサなどを含めた所作や振る舞いがディズニープリンセスなんて表現されることもあります。

夢の国が大好きで、癒しを求めて足を運ぶことがあるそう。藤井くんはディズニー通として知られ、「ヒルナンデス!」出演時にも抜群の存在感を放っていました。”おきおきコンビ“でおなじみの少年忍者・青木滉平くんとのシンデレラ城バックの2ショットもお披露目されていましたね。

千葉県出身のなぁくんは、子どもの頃からパークへ足を運ぶことも多かったようです。癒しを求めて足を運ぶと話していたこともあり、一人で訪れるほどに大好きなんですよね。

夢の国でパレードを見ていると、自分もこのパレードのようにみんなを楽しませられるようになりたい!という思いが湧き出てくると話していたこともありました。そうした視点で物事を捉えてしまう点、そうした思いが自然と出てきてしまう点は、なぁくんならではとも言えるかもしれません。

人を見ることが癖だという藤井くんは、人間観察をしながら、その人について色々と考えてしまうと話していたことがあります。これまでの歩み、特に東京B少年となってから現在の美 少年になるまでの過程に目を向けていくと、「周りを見ているなぁ~」と感じるエピソードって多い気がするんですよね。

リーダーを置かない美 少年ですが、やはり最年長の藤井くんがいなければ、いたからこそなんて感じる瞬間って多いなぁって思います。そこにいるだけで、ホッとするような、あるいは大丈夫!と思えるような安心感があるんですよね。

名前の由来

まっすぐ樹木のように育ってほしいという母親の願いが名前の由来でもある藤井くん。温かな雰囲気があって、どっしりとした力強さがあって、色んなものをしっかりと受け止めて……名前に込められた思いが、ジャニーズとしての歩みのなかでも花開いているような印象があります。

フォローの上手さ

東京B少年は、2016年11月23日に結成され、12月に「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」でお披露目される形となりました。

当時は、楽屋でケンカが絶えなかったというエピソードもありましたね。そうした状況のなかで、藤井くんはさりげなくフォローするような立場だったとも言えるかもしれません。

人を見ることが癖だという彼らしく、誰かがうまく伝えられないこと代弁したり、誤解されそうなことをフォローしたりと、誰かが抱えている思いを、誰かにうまく伝えてあげるような役回りも多かった気がします。

心配性なところ=短所だと話していたことがある藤井くん。ただ、心配性だからこそ責任感が強くて、繊細な気配りができて、人に優しく寄り添えるのかもしれません。短所ではなくむしろ長所で、それが本人や美 少年というグループになくてはならない大切な要素となっている気がします。

ふじかなシンメの出会い

金指一世くんのプロフィールでもご紹介しましたが、ふじかなシンメのエピソードにも、藤井くんの魅力がたっぷりと隠されています。

金指くんは2017年4月29日に、東京B少年へ加入。クリエではバックにつくJr.としてリハーサルに参加していたものの、ジャニーさんの「YOUやっちゃいなよ」という一声で正式加入が決定したんですよね。

実は、4月16日に行われた「ジャニーズ大運動会2017」の時に、「あの子(=金指くん)良くない?」とジャニーさんに言われていたという藤井くん。この時から、加入の構想がジャニーさんにはあったのかもしれません。

同期である佐藤龍我くんしか知らず、怖くて一人でいることが多かったという金指くん。そんな彼へフレンドリーに接したのが藤井くんなんですよね。

ジャニーさんとは金指くんについて話すことが多かったそうで、「金指くんのことはYOUに任せるよ」と声をかけてもらったそう。当時の金指くん=感情が先に出てしまうタイプだったと分析する藤井くんは、そうした部分は心配でもあり、いい部分でもあると語っていたことがありました。

当時について、金指くんが「ボロボロだった」と振り返っていることからも、本当に大変な日々を過ごしていたことがうかがえます。ただ、そうしたものを乗り越えて今があるのは、シンメでありグループ最年長である藤井くんの存在が大きかったことは言うまでもありません。

藤井くんにとっても「シンメ」というかけがえのない存在ができたことはもちろん、彼の加入によって「もっと周りを見なくては」「もっと余裕を持たなくては」という思いが強くなったとも話していました。こうした言葉の一つ一つにも、彼の優しさや温かさを感じられる気がします。

成長を支えた最年長の優しさ

ジャニーさんに「任せる」という言葉をかけてもらってからは、レッスン中に金指くんのことを見ることが多くなったという藤井くん。ただ、レッスン中に限らず、例えばステージ上やYouTubeの動画内など、私たちファンから見ても「金指くんを見ているなぁ~」「気にかけているなぁ~」と感じる瞬間って多かった気がするんですよね。そして、やはりフォローが上手だなぁと感じることも多くありました。

レッスン中に注意されてしまい、ふてくされることもあったという金指くん。そんな様子を見た藤井くんが、一世のことが嫌いで言っているわけではないんだよとフォローしてあげたエピソードは個人的にすごく印象に残っています。

金指くんの成長に驚いているファンの方も多いかもしれませんが、そんな彼のことを「弟というより息子」と語っていた藤井くんもまた、我が子の成長に目を細めているような感じかもしれません。

 

好きなタイプ

性格のタイプ

  • 優しくて包容力がある人
  • 甘えさせてくれる人
  • 空気が読める

藤井直樹さんは2020年の女性セブンのインタビューで、好きなタイプは『控えめで、優しくて包容力がある人』と明かしています。

年令や見た目関係なく、甘えさせてくれる人がタイプかも。普段強がらないといけなかったり、プライドを持ってなきゃいけない部分があるから。でも僕、たぶん甘えベタなので、察して甘やかしてくれるとうれしいです。

引用▶︎甘えさせてくれる人がタイプ♡ 【美 少年・藤井直樹】が憧れる大人な色気って? | Ray(レイ)

外見のタイプ

好きなパーツ フェイスライン

髪型 セミロング

好きな髪型は、セミロング。耳に髪をかける仕草がお好きのようです。

女子の好きなパーツってどこ?
フェイスライン。輪郭とか首がシュッとしてると、「おぉ~(拍手)」って見とれちゃいます(笑)。斜めのラインは自分でも意識していて、といえば三宅健くんの横顔とかすごくキレイで憧れます。

引用▶︎甘えさせてくれる人がタイプ♡ 【美 少年・藤井直樹】が憧れる大人な色気って? | Ray(レイ)